調査・研究

2017-12-21

沖縄県(都道府県部門)が3年連続、愛知県長久手市(市部門)が2年連続1位!
人が集まる場の活気が地域元気の秘訣!
全国「地域元気指数調査2017」発表

 株式会社アール・ピー・アイ(所在地:千代田区 代表取締役:長澤 博英)は全国約10万人の20〜69歳の男女を対象に、住民自身が地域の元気度合いを評価する「全国『地域元気指数調査2017』」を2015年から実施しており、今年で3年目になります。
 地域元気指数とは、地域の総体的な元気度及び、元気の源となる47の評価要素を数値化したものです。これによって、全国の都道府県別・市町村別の元気度や元気の評価要素を共通のモノサシで測定することができます。また自己・他者評価として住みやすさ、土地柄など30項目をリサーチしました。県民性、地方の特長の一端がうかがえる結果となりました。
 本調査は地域元気指数を定点調査しつつ、行政や住民自らが地域の元気を増幅することのできる施策や取り組みを明らかにし、地域の元気や個人の幸福度を高めることを目指しています。

【調査サマリー】
■地域元気指数(都道府県部門)トップ10では、沖縄県が第1位、東京都が第2位。増減率では熊本県が1位。
 全都道府県における地域元気指数トップ10は、沖縄県(6.15)が3年連続1位をキープ、東京都(6.11)は昨年1位から1ランクダウンした。一方、昨年からの増減率では、熊本県(0.36増)が1位、青森県(0.29増)が2位、高知県(0.20増)が3位。観光活性と特徴を活かした地域づくりが地域元気を上昇させたと考えられる。


図1_都道府県別_地域元気指数上位10
図2_都道府県別_地域元気指数の増減上位5

■市部門は愛知県長久手市、町村部門では福岡県新宮町がそれぞれ堂々の2年連続第1位。
 市部門(580市平均5.75)地域元気指数トップ10では、愛知県長久手市(7.21)が堂々の2年連続1位。3位の宮城県富谷市(6.67)、7位の茨城県守谷市(6.57)など、人口5〜10万人の市がトップ10に6市ランクイン(昨年は3市)。全体では4市が昨年に続いてトップ10入りを果たした。
 町村部門(228町村平均5.50)地域元気指数トップ10では、1位が福岡県新宮町(7.15)、2位が沖縄県北谷町(7.09)、3位が北海道芽室町(6.97)。5町村が昨年からトップ10を維持。

※人口は平成27年国勢調査

図3_市別・町村別_地域元気指数上位10

■「都会である」「歴史がある」「気候がよい」は、自己評価・他者評価が比較的一致。「住みやすい」は自己評価では東京都、他者評価では静岡県が1位。県民性がうかがえる結果に。
 県民性の主観・客観性を図る質問では、「都会である」「歴史がある」「気候がよい」などで自己・他者評価の一致度が高かった。一方、「住みやすい」は、自己評価では東京都、他者評価では静岡県が1位。「子育て環境が整っている」は、自己評価では福井県、他者評価では神奈川県が1位となり、自己・他者評価に差がみられた。


図4_都道府県別_自己評価と他者評価

■ヒト・モノの流動と地域人材・行政活動が、地域の元気を支えている。
 地域元気指数が高い市町村は、「新しいものを受け入れる風土がある」「地域に楽しめる場所がある」「地域内で若い人の姿を多く見かける」「地域のために頑張っている人が多い」「行政サービスが充実している」などの割合が高く、これらが地域の元気をつくる要因となっていると考えられる。元気指数ランキングで連続1位の沖縄県や愛知県長久手市では、商店街や集客施設等の活気が目立つ結果となった。


図5_地域元気評価47要素
図6_要素別市町村ランキング上位5



●調査結果の詳細は、以下リンク先をご覧ください。

>>> 全国「地域元気指数調査2017」 News Release

>>> 全国「地域元気指数調査2017」 都道府県別ランキング
>>> 全国「地域元気指数調査2017」 市町村別ランキング

※データを転載する際には、『全国「地域元気指数調査2017」(株式会社アール・ピー・アイ調べ)』と明記いただきますようお願い申し上げます。
※プレスリリースの内容や引用についてのお問い合わせは、株式会社アール・ピー・アイ(電話:03-5212-3411)までお願いいたします。

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